
作り手の紹介

桐屋9代目当主 諏佐 淳一郎
これまで、菓子箱や漆器の入る箱を中心に作っておりましたが、漆器の低迷に加えて、品質よりも価格で選ぶ問屋の仕事より独自の路線を歩む事を決意しました。
平成25年2月に先代(8代目)が急逝したため、同年3月に代表取締役(9代目)に就任しました。
それまでは整体サロンも経営し、二足の草鞋を履いていましたが、社長就任と同時に副業は整理して、新事業に専念することに致しました。
現在、会津木綿+箱(紙器)の商品作りに力を入れております。
七日町通りまちなみ協議会にて若手と共にイベント等を手掛け、「街づくりは楽しく!」をテーマに頑張っております。


桐屋9代目の母 諏佐 栄子
【アジロ編みバッグ】
私が趣味で作っていたものですが、今回桐屋の正式商品として販売を始めました。
芯を入れた会津木綿の帯を編み上げる商品で、幅広い年齢層の女性から支持を得ている人気商品です。




渡部 綾子 様
桐屋商品開発パートナー
パッチワークをする母親の影響で、幼い頃から物づくりに目覚めました。
布物を中心とした、製作活動をしています。縁あって桐屋オリジナル 商品販売の一端を担っています。
ハンドメイド雑貨店fiore店主


お客様の紹介
Eiko’s Kanzashi
【つまみ細工】
江戸時代の頃から続く工芸で、小さな余り布を四方に刻んでつまみ、花等を制作し簪等に仕立てます。
素晴らしい日本の伝統工芸で、これぞ元祖「カワイイ」ではないでしょうか。
私は独学なので、すべてが本格的な伝統に沿った作り方ではありませんが、着物でも洋服でも楽しめるつまみ細工、長く楽しめるよう頑丈なつまみ細工を目指して日々制作しています。
パッと見た時やお手に取っていただいた時に「カワイイ!」と感じ、楽しい気分になっていただけたら幸いです。




立花屋桐材店 山口 正幸様・恵子 様
会津桐下駄屋さん
七日町駅から踏切を渡り西へ徒歩3分
会津桐を使った下駄や草履の製造・販売をしています。
優しい御主人と気さくな奥様で営んでいる店舗は、ついついのんびりしてしまう空間にもなってしまいます。
一度足を運んでみてはいかがでしょうか?






石や 結庵 -yuian- 高橋 明子 様
天然石とマクラメアクセサリー
洋裁を仕事としていた母、和裁で家計を支えた祖母、釣り具を作る父の影響で、『作ること』が当たり前の中で育ちました。
将来を考えた時、迷うことなくアクセサリー製作を学ぶ道を選びました。
一度はデザイナーを志しましたが挫折。
その後10年間ステンドグラスを学びます。
2009年3月より 少しずつアクセサリー作りを始め、現在はタイにて製作を続けています。
マクラメ技法を用い、ひとつひとつ 手編みで作るアクセサリー
一粒の石を選び、想いを込めて編み上げます。
輝くあなたへ
輝きたいあなたへ
ヒカリ輝くアクセサリーをどうぞ☆